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2010年04月12日(月) コメント(0)
2010年04月08日(木) コメント(0)
2010年04月07日(水) コメント(0)
「釉薬」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
陶器の表面をうすーく覆っているガラス質の薄い層のことで、私たちの目にはつるつるとした「質感」や、「色」として目に映っていますが、これを施すことで、耐水性を高めたりする役割があります。
ここに来てくださるお客様には、粘土で器の形を作るところだけやっていただくので、「釉薬」というものを実際に目にしていただくことはないのですが、実は釉薬は、ガラス質になる前は、写真のように溶液として存在しているのです。ここに、800度での素焼きを終えた皆さんの作品をジャポッと入れて、器の表面に釉薬を吸着させます。その後、再び窯に入れて1230度まで温度をあげて焼くことで、釉薬が溶けるのと同時に発色をし、やっと陶器として焼きあがってくるというわけです。
きょうもせっせと釉薬をかけていますよー。あなたの作品もあるかも!?
2010年04月01日(木) コメント(0)
2010年03月31日(水) コメント(0)
2010年03月26日(金) コメント(0)
このろくろの真中にあるもの、これ、「シッタ」と言います。お客様にはこれ自体が作品のように見えるようですが、実は底が抜けていて、こうしてろくろの真中に固定して使う、粘土でできた道具なのです。
どう使うかと言うと、電動ろくろで作成した作品を、ある程度水分が抜けてから「シッタ」のうえにさかさまにしてかぶせます。
こんなふうに。
なんのためにこうするかというと、これから底をカンナで削るのです。
よーく見ると、上になっている部分の側面がぼこぼこしているのです。これは指の跡なのですが、これを削り落すと同時に、底の厚みを調整したり、茶碗なら高台を削り出すのです。そのために、この「シッタ」に作品を固定します。
「シッタ」に作品を固定して、ろくろをまわし、こうしてカンナをあてて削ると・・・
リンゴの皮むきのように、こんなふうに粘土が削り出されます。
これは数日前のお客様のものです。
おーい!みてますかー?おふたりの作品は今、こんな感じになっていますよー!
電動ろくろを体験されたお客様の作品だけは、こういうように、底を削って仕上げていきます(こちらで後日、削ります)。より本格的な仕上がりにしたい方は、ぜひ電動ろくろを体験してくださいね!
2010年03月19日(金) コメント(0)
来週は土鍋作りの予約が入っているので、より簡単な方法を模索するべく、工程を確認してみました。
これから作ってみたいけど・・・とまよっていらっしゃる方も参考にしていただければうれしいです。
念のためですが、一人用サイズです!
1.土鍋用の粘土をまるくして、ろくろのまんなかに固定します。
2.ねんどのかたまりの真中に親指を押し込んでいって、粘土をはさみながら徐々に穴を広げていき、鍋の形にしていきます。普段使わない筋肉を使うので、筋肉ムッキムキの男性も「手がつるー!」とおっしゃることも!
3.内側と外側についた指の跡をへらでならしていきます。ここで徹底的にきれいにしておくことが、完成時の美しさを左右するので、なかなかOKだしませんよ!がんばれー!
4.中と外をきれいにし、高さを切りそろえるとこうなります。最後のほうにはろくろを高速に回転させるので、遠心力によって器は広がる傾向にあります。ですから、すこし口を小さめに作っておくことがポイントです。と言ってもピンときませんよね・・・!
5.鍋ができたら、次は蓋をつくります。まず、粘土をまるめて、机の上で手で押しつぶします。
6.粘土の両側に、厚さの同じ2枚の板をおき、麺棒でこの板と同じ厚さになるまで、粘土をのばしていきます。
7.伸ばした粘土をろくろのまんなかにのせて・・・
8.ろくろを高速に回転させ、針をおろすと・・・、きれいな円状に粘土を切ることができます!これが蓋の原型。さて、どうやったらふたになるのでしょう・・・?ちなみに、もちろん鍋の内径をはかって、蓋の大きさを決めますよ!「落としぶた」を作ってもしょうがないですからね!
9.まるく切った粘土の縁を、ゆるーくくせづけて起こします。
10.起こした縁をなめし革でなめらかにします。この、きれいにする工程はみなさん、ちょっと感動するみたいですよ!これで、鍋と蓋の、大きなパーツ二つができあがりました。次は持ち手!
11.蓋と同じように粘土を延ばして、好きな形に鍋本体用と、蓋用の持ち手を作ります。これで、パーツはそろいました。あとは組み立て!ですが、粘土の乾燥状態を見ながら、時間をとりながら組み立てます。粘土がまだ柔らかすぎる状態でパーツをつけると、歪んで鍋と蓋が合わなくなる危険性がありますからね!ですから、ここで休憩をとっていただいてかまいません。ご飯を食べに行ってもいいかもしれませんよ!
12.それぞれのパーツをはりあわせて、蓋には蒸気の抜ける穴もあけます。
13.完成っ!
ここからゆっくり乾燥させて、約800度で素焼きをし、釉薬(色)をかけて、1230度で本焼きをしたら、完全に完成です!そこまで約1カ月から1ヶ月半。土鍋の大きさは最終的に一回り縮みます。
悩むよりまず、やってみましょう!土鍋から広がる料理パラダイスを夢見て・・・!
2010年02月22日(月) コメント(0)
2010年02月21日(日) コメント(0)
2010年01月22日(金) コメント(0)
2010年01月16日(土)
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本焼きが終わって、お客様の作品が完成したらやること。それは、作品を直接おわたしできないお客様に手紙を書くこと。
こちらにいらっしゃるお客様は、ほとんどの方が初対面ですが、2時間という時間を共有し、また、ひとつのことを成し遂げる過程で、距離が縮まり、終わるころには私としては親しみさえ感じるほど。
そのため、完成した作品を送る際に、何か伝えたいという気持ちになるのも自然なことで。
早くお手元に届けたい気持ちで作品を手に取りながら、当日のあれこれや、これからどういうふうに使われるのかなど、胸に浮かぶいろいろを書いて荷物に同封するのが、ささやかながら私にできる最後にできる仕事なのです!
2010年01月14日(木)
久しぶりのまとまった積雪。朝6時すぎからの除雪で、一日の体力を大半使い果たしました。お昼前には体内電池も切れるってもんです。
でも、そんなことは言ってられませんね。生姜蜜入り紅茶やらココアやらお茶やら、なんやらかんやらで自分をおだてながら、なんとか閉店19時までもちこたえました・・・。て、そこまでいうほど本当は疲れていませんが。
今日は、お客様の作品を机にダダダーッと並べて、一気に釉薬をかけていきました。不思議なのですが、お客様の作品を手に取ると、突然フラッシュバックのように、当日の忘れていた会話がよみがえってくるのです。
みなさん、完成を待ちわびているかな・・・?それとも、忙しくて忘れているかな・・・?と思いながらの作業でした!
2010年01月09日(土)
年末年始をはさんでいたので、皆様、ご自分の作品を今か今かとまっていらっしゃることでしょう。
お待たせしてすみません。もうすぐお手元に届きますので・・・!今日は荷物に同封するお手紙を書きましたよ!
そして、今日は年末年始に電動ろくろを体験してくださった皆様の作品の底を、すっきりとけずりました。
なかなかいいですね!当日のあれこれが思い出されて、ひとつひとつの作品がいとおしく感じられるときです。
初めてでもこれだけきれいに作れてしまいます!皆様も一度、体験してみませんか・・・?
2009年12月23日(水)
一人土鍋料理。特別陶芸体験メニューとしての一人サイズの土鍋を試作してからというもの、これがかなり重宝しております。
今日はかじか。さばいたものを買ってきたのでかなりすごい姿です。
地味な仕上がりのかじか鍋ですが、いやぁ、うまいっ!
一人土鍋作成、お待ちしておりますよー!詳しくはこちらをご覧ください。手びねり体験、電動ろくろ体験 、お得体験もどうぞ!
2009年12月23日(水)
窯を開けると・・・シーサーがこっちを見ています。
この方は前回にも、余り粘土でシーサーを作っているので、これでペア完成です。
すべて手びねり作品ですが、皆様、こんなにきれいにやきあがっていますよ!
ここにどんな料理が盛られるのでしょうか・・・?この中には料理人の方の器も。どうやって使われるのか、見てみたい・・・!
2009年12月18日(金)
11月中旬ころのお客様の作品。お手紙を添えて、今日、発送いたしました。
この作品を作られたご夫婦は、実は何度か二世古陶芸倶楽部に来てくださったことがあるそう。やはり、お作りになった器を使っている様子が聞けるのは、とてもうれしいですね。
今回は旦那様が首の長いとっくりとおちょこを、奥様がそばちょことはしおきを作成されました。日本酒とお蕎麦・・・。とても粋ですね!
完成をお待ちの皆様、もうすぐ届きますよー!


